みなさんはじめまして。Paaaaa4です。

あなたが一度は目にしたことがあろう “ゴキ” 。

はたしてゴキを完璧に駆逐するにはどうすることが最適なのだろうか。

目次
    1. やっぱり強いのはバルサン
    2. 誘引剤の意外な落とし穴
    3. 誘引剤の使い方
    4. 家に入れない
    5. 最後に

やっぱり強いのはバルサン

バルサンは皆さん御存知の通り、煙を焚いてゴキを駆除するもの。

バルサンだと成虫も幼虫もゴキ以外も色々なくなります。

ですが、家具にビニールを貼ったり、何回もできるものではないです。

ではどのようにすれば楽に効率的にゴキを駆除すればいいのか

誘引剤の意外な落とし穴

そもそも誘引剤とは、簡単に言うとブラックキャップやコンバットのようなものです。

しかし、誘引剤を使用する時は少し工夫しないと駆逐できないかもしれません。

実は、ゴキにも好みがあります。甘い物が好きだったり、酸っぱいものが好きだったり。

例えばゴキが100匹いたとします。このうちの95人は甘いのが好き。後の5人は酸っぱいものが好きだとします。

そして甘い匂いのする誘引剤Aをおいたとすると、95人には効きますが、後の5人には残念ながら効きません。

ではどうすれば後の5人も駆逐できるのか。その答えは単純です。

“様々なメーカーの誘引剤を使用する”

です。

同じ誘引剤とはいえ、メーカーが異なると味や匂いも異なります。ですので、2,3種類の誘引剤を利用すると効率的に駆逐できます。

誘引剤の使い方

ゴキなどの虫は壁を沿って歩きます。ですので、誘引剤は壁沿いに様々な種類の誘引剤を、ばら撒くように置いてください。

ここでもったいないと思うかもしれませんが、2m間隔程度に置いてください。誘引剤に関しては置けば置くだけ良いです。

家に入れない

ここまで紹介したのは家の中にいるゴキの駆逐の仕方。

しかし、いくら駆逐したって外から入ってきては意味がありません。

ドアに害虫忌避剤などを吹きかけている人もいると思いますが、吹きかけ方にも注意が必要です。

ドア全体に吹きかけてはいませんか。

吹きかけるのはあくまでも隙間だけで良いです。上下左右の縁、引き戸の場合はあいだの隙間など。

窓も同様です。

しかしこれだけで満足してはいけません。

もう一つゴキがよく入ってくる場所があります。

それは換気扇です。

料理などの美味しい匂いもするし、開口も大きいし。ゴキにとっては最適な入り口です。

ではどのように換気扇から入ってこないようにすれば良いのか。

それは簡単です。とにかくフィルターに害虫忌避剤を吹きかけてください。

隙間にも。

害虫忌避剤と誘引剤は多いに越したことはありません。

最後に

みなさんゴキ対策はしているとは思いますが、実際にどうでしょうか。本当にそれで十分なのか。もう一度これを機会に見直してはいかがでしょうか。

それでは〜