街なかで見かけるとついつい寄ってしまいがちな駄菓子屋さん。

なぜ人々は駄菓子に引き寄せられてしまうのか。

目次
    1. 駄菓子は極めて美味しいわけではない
    2. 駄菓子は”味”で選んでいない
    3. 駄菓子はココロの元気の源
    4. 最後に
    5. おまけ
      1. “日本一の駄菓子屋”

駄菓子は極めて美味しいわけではない

駄菓子は決してまずくはない。

しかしながら、極めて美味しいわけでもない。

ではなぜ人々は駄菓子食べるのか。

駄菓子は”味”で選んでいない

皆さんは

食べ物 = 味、見た目、風味で選ぶ。

と考えているだろう。

その考え方が決して間違えてはいない。

しかし、駄菓子は 味 見た目 風味 全てにおいて大きく優れているわけではない。

このことは理解いただけると思う。

では駄菓子はどんな要素によって選ばれているのか

駄菓子はココロの元気の源

駄菓子は味わうものでも風味を感じるものではない。

駄菓子は”ココロ”の元気の源である。

あの田舎の祖父母宅のような安心感

優しい店主のおばあちゃん

日頃食べない少し不思議な味

私達は自然とこういった要素から元気をもらっているのである。

最後に

今までご覧いただきありがとうございました。

いわゆる”コロナ禍”によって駄菓子屋さんは現在窮地に立たされてしまっています。

記事にもある通り我々は駄菓子屋さんから”ココロ”に元気を頂いていました。

みなさんぜひこの機会に駄菓子屋さんに行ったり、駄菓子を食べてみてはいかがでしょうか。

おまけ

「地方にある駄菓子屋さんに行くのは遠くて難しい。」と言った方には

夢や : https://yu-me-ya.co.jp/24215333032477322577.html

おかしのデパート よしや : https://www.okashi.jp/shop/

おかしのまちおか : https://www.machioka.co.jp/shop/index.html

一丁目一番地 : (公式ホームページなし、ショッピングモールなどに出店している)

静屋 : (公式ホームページなし、ショッピングモールなどに出店している)

などと言ったいわゆる全国チェーン店でも十分”ココロ”を元気で満たせると思います。

“日本一の駄菓子屋”

岡山に日本一大きな駄菓子屋さんがあります。

ほんとに大きいです。

まじで。

バカでかい。

駄菓子屋のレベルちゃうもん

まあ皆さん岡山に簡単に行ける人は行ってみてね

日本一のだがし売場 : https://ohmachi-site.co.jp/