MacBookが2年生以降の実習で必要になるとわかり、購入したのが3月。

それから3ヵ月たちようやく届きました。

目次
    1. スペック
    2. 見た目
    3. 使い勝手
      1. キーボード
      2. ハブ
      3. 仮想環境
      4. スピーカー
      5. ソフトウェア
      6. バッテリー
      7. その他
    4. おわり

スペック

注文したMacBookのスペックは以下の通り。

  • 10コアCPU
  • 16コアGPU
  • 32GBメモリ
  • 1TBストレージ(SSD)
  • 14インチ

値段は学生価格で30万円ほどでした。値上げになる前でよかった…

見た目

上から見た図
ポート(右)
ポート(左)
開けた

かっこいい(語彙力喪失)。

比較
あけた

右が2017年モデル13インチ、左が2021年モデル14インチ。

使い勝手

キーボード

個人的にはTouchBarも新しくて好きですが、やはりファンクションキーの方が便利。

サイズも他のキーと同じなので押しやすい。

ハブ

ハブはSatechiの2 in 1を購入。

USB-Aポート3つとLANポートだけ付いています。

SDカードやオーディオジャック、HDMI(うれしい)がデフォルトで付いているので、ポート数の多いハブはいらないと思います。

仮想環境

UTMを使うことで、それなりにWindowsが動いてくれます。

動作はわりかし重め。

スピーカー

めっちゃ音がいいです。低音がよく出ます。

ソフトウェア

VSCodeやSpotify、Discordなどの基本的なものはネイティブで動きます。

Autodesk Eagle・Autodesk Fusion 360・SteamなどはRosetta 2上で動いているようですが、動作で気になるところはありません。

バッテリー

平常時のバッテリーはこんな感じ。

バッテリーの持ちはあまりよくないです。

その他

ベゼルが狭くなり良かったのですが画面上部のノッチはちょっと微妙。

ベンチマークとかは載せないので他サイトの記事を見てください。

おわり

これで外出先でも開発できるようになったので、どんどん進めていきたいですね。

MacBook Proを買う時は、一度自分の財布とよく相談をし、使用用途などを考慮した上で買いましょう。